霜月より

11月2日以降、都内のスロット交換率がいわゆる「5.6枚交換」になり、
(公表されていませんが)貯メダルの引き出し制限が1日500枚までとなる想定で諸々考え方を記載します。(ジャグラーオンリー)

・基本的な考え方
 景品価格の値上がりですが、実質は「現金を機械に投入した時点」で価値が下がると考えるのがわかりやすいかと。
 5.6枚交換=INが@20、OUTが@17.857
 現金→メダルになった時点で1枚あたり@2.143を無条件で徴収される。
という考え方。

・夜間からの遊戯
 当日の回転数が多いほど、設定推測がしやすくなるので、夕方~夜間に来店して、プラス250枚程度の収支を狙うのが王道です。
 交換率が下がると、この遊び方は勝ちにくくなりますが、貯メダルの引き出し制限内で遊べば実質5.0枚交換と変わりません。
 貯メダル遊戯=IN@17.857 OUTも@17.857
「一日の使用500枚まで」の上限を遵守すれば現行と遊び方は変わりません。

・朝一からの遊戯
 遊び方はいままで通りやるしかないです(500枚の制限を超えたら現金投資)が、設定状況を注視すべきと考えます。

 店の取り分が10.7%増えるわけで、少なく見積もっても消費税分8%を差し引いた2.7%は平均設定が上がらないと納得出来ません。
 通常日で平均設定3、特定の日は平均4くらいはほしいですね。
 ここは店の良心にかけるしかないでしょう。

 結論としては「設定状況が良くなるなら、今まで通り遊べますよ」ということです。 立石某店のように現状5.6枚交換でベタピン気配営業の店もあるので、そういう店と横並びの状況になるのは勘弁です。

・その他想定されること。
→ジャグラーを打つ客が増える?
 ATARTは初期投資額が大きくなりがちで、それを敬遠して、ジャグラーを打つ客が増えるかも。

→コーヒー購入客の増加 
 お姉さんが売りに来るコーヒー、300円相当のメダルで購入できますが、値上がりするのは特殊な景品だけで、コーヒー、お菓子等の一般景品はなぜか等価格で交換できます。

 そのため、お姉さんが売りにくるコーヒーは実質267円になりお得感があります。
 合わせて景品として設置されている清涼飲料水等が相対的に安くなりますので、こちらへの交換も増えるかもしれません。
 120円の缶コーヒー→実質107円

個人的には霜月初回の特売日の状況に注目しています。
あとは市川市とか東京に隣接している他県の混雑状況とかも気になりますね。

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