末尾3の日が特定日の地元パチンコ店でマイジャグ5初打ち。
最初12k投資を強いられましたが、BIG偏重気味で追加投資なく続けられました。
ブドウだけ終始1/5.75だったので結局手持ちがなくなるまで粘りましたが、単独Rが弱いので設定2と言ったところでしょうか。
終了時:B15 R8 4243回転 単独R6回で1/707( 設定1以下) ブドウ1/5.74(設定5と6の間)
4000回転時点でブドウ1/5.60だったので最後は急激に悪化。 ブドウだけ良いから粘るのは良くないと思った。(結果論)
2回目のへこみ時点で「プラスになったら止めよう」と思ったのですが、グラフの通りマイナス50枚くらいまでは戻ったのですがプラスにはならず、ミミズグラフとなり、最後は結局飲まれるというオチ。
単独Rの悪さを考慮してマイナス50枚くらいで止めるべきでした(結果論)
設定状況は、特定日なのに入場抽選受けずに座れた時点でお察しください。
一台だけ4以上っぽい挙動の台がありましたが、後はBIG偏重台ばかり。
帰る前に店内の様子を見ましたがスマスロと新台の沖ドキGOLDは大盛況でした。
沖ドキGOLDは初代に近いゲーム性らしく、初代が好きだったユーザーが遊んでいるようです。
夜に履歴を見たところ半数の台がマイナス4000枚を達成しており、なるほど確かに初代(俗称:万札シュレッダー)のゲーム性だなと思いました。
スマスロもマイナス5000枚付近とプラス5000枚付近の台が多く完全にギャンブル台。
この稼働が続けばそのうちジャグラーの設定状況も良くなるかなと思いつつ退店。
年末年始ろくに外出してなかったので健康のため帰りは寄り道しつつ徒歩で帰宅(徒歩40分くらい)
帰宅後、ジェネシスミニ2を開封して遊んでみました。
購入前に細かく確認しなかったのですが、結構収録タイトルが異なっていますね。
リアルタイムで遊び倒した「スタークルーザー」「ぎゅわんぶらぁ自己中心派片山まさゆきの麻雀道場」「ソーサリアン」等が収録されていないのが残念。
ジェネシスミニ2だけ収録ソフトの目玉は末期に少数発売して、ヤフオクで5万円前後で取引されている「ジ ウーズ」ですね。(wikiによると国内販売本数は800本)やってみましたが、あまり面白くない。
レインボーアイランドエキストラ(ジェネシス版のみ収録)は当時アーケード版の完全移植されるものと思って貯金をして発売日を待っていました。
そして発売日前日の16時頃に近所の古本屋を装った激安ファミコンショップに買いに行って、早速遊んでみたらいわゆるクソ移植で全く違うゲームとなっており、翌日同店舗に買い取りに出した思い出深い一品。
遊んでみたらやはりアーケード版と全然違う操作感となっており、当時の嫌な思い出が鮮明に蘇りましたw
ファンタジーゾーンはメガドライブでは発売されておらず、今回新規収録の形となっていますが、アーケード版の完全移植でしたね。
プレイしたところ、ゲームセンターで遊ぶ時と同じ感覚で1周クリアできましたので、遅延は全く発生していないことを確認しました。
以前購入したアストロシティミニのファンタジーゾーンはゲームが成立しないほど遅延していましたが、こちらは問題なし。
ジェネシスミニ2の機能でクイックセーブ・ロードが可能となっていますので、今まで成功したことがなかった6面ボスの安置に入ることができました。
安置に入って10分ほど放置するとこんな感じになります。↓
ちなみに放置し続けると段々速度が遅くなり停止して、逆回転が始まるようです。
アルゴスの戦士の永久パターン防止キャラと同じような感じ。
他のゲームも一通り遊びましたが、面白いというよりも懐かしいなぁという気持ちが強いですね。
バーチャレーシングとか今やるとデコボコな車がカクカクしたスクロールで動いてますが、当時は「すごいリアルだ!!!」と喜んでプレイしていました。
それとはじめてプレイしたのですが、「餓狼伝説2」はアーケード版にかなり近い操作感で良移植だと思いました。
ただ、連続技が決まるので「餓狼伝説2」というより、「餓狼伝説スペシャル」ぽいですね。
スーパーファミコン版の餓狼伝説は超劣化移植だった記憶があるので意外でした。
販売元が同じでも開発会社が違うのかな。
レアなアーケードゲームの初移植、「スーパーロコモーティブ」、「三輪サンちゃん」もやってみました。
スーパーロコモーティブは上画面(レーダー)と下画面を同時に注視する必要があり、やってみると非常に難しいけど、よくできたシステム。
1982年でこの完成度はすごいと思ったけど、BGMはライディーンをそのまま使ってほしかった。
アーケード版のプレイ動画はyoutubeにあります。
三輪サンちゃんは深谷ロボットで遊んだ時はすぐ終わってしまいましたが、繰り返し遊んでみたら7面まで進むことができました。
ジェネシスミニ2を総評するとゲームごとに4か所クイックセーブができて、遅延もないのでとても良いものだと思います。
今ならまだamazonで販売されていますので、購入したい方はお早目にどうぞ。
ここからは昔話になります。
私とsevenさんが学生時代に仲良くなったきっかけがメガドライブだったのです。
(当時メガドライブを所有している人間が他にいなかったため)
詳細は覚えていませんが、当時親が「スーパーファミコン買ってあげる」と言ってくれたのですが、当時は想像を絶する品薄状態で買えるわけもなく。
その時、メガドライブは全く売れず、定価21000円、販売価格14000円くらいだったのですが、スーファミ発売後は9800円に下がっていました。
なので、「スーファミは売ってないのでメガドライブを買って」とお願いして購入したのです。
同時に購入したソフトはコラムス、ゴールデンアックス、スーパーリーグの3本です。 本体が安かったからソフトを多めに買ってもらえたのです。
ここで発生したのが、「誰も持っていないのでソフトの貸し借りができない問題」です。
あと普段ゲームやらない母親がコラムスにすごいハマってしまって自分の遊ぶ時間が短くなったという問題も発生しましたが、親が買ってくれたものなので文句は言えないw
そんな時に当時別クラスだったsevenさんがメガドライブを持っているという話を聞き話をしたところ、お互い同じ境遇だったためすぐ仲良くなりソフトの貸し借りなどをするようになりました。
当時「片山まさゆきの麻雀道場」をお借りして麻雀のルールを覚えたのものです。
このゲームは役なしでも上がれるルールで、「なんでチョンボになってしまうんだろう」と考えながら覚えたものです。
クイズ形式の点数計算問題等もあり初心者がルールを覚えるのに適したソフトでした。
もう一つ思い出深いのは「スタークルーザー」マップも戦闘シーンも3Dで動く当時としては斬新なゲームでしたが、癖が強くて1,900円で投げ売りされていました。
雑誌のレビュー評価が高かったので購入したらとても面白かった(クリアまで遊んだ)
宇宙空間に行く必要のない冥王星に上陸可能だったり、太陽にワープすると即ゲームオーバーになったりと細かい部分まで作りこまれていたのが印象的。
sevenさんはメガCDも持っていて、当時良く家に遊びにいって、ファイナルファイトとか殿様の野望を遊んだりしました。
クイズ問題を全部音声で読み上げられることに当時は感動したものです。
youtubeに動画あったので貼っておきます。
以上、昔話終了。
やっぱりメガドライブミニ2は買いたかったなぁ。(アフターフェスティバル)