まずは設置店が少ない。Pワールドで確認すると全国で170店舗程度。
都内で47店舗です。 多分形の古い5号機アイムの設置期限(1月中旬)までは入らないのかな。(先日錦糸町のbayonと同一経営母体の店で店員に尋ねたら「1月まで入らないと思います」という回答を得ました。)
仕方ないので公式ホームページを眺めていて、気になった点を書いておきます。
(すぐに他攻略サイトで書かれるかと思いますが。)
1 ブドウの配当が7枚→8枚にアップ
→1kあたりの回転数が増え、ボーナスの出玉が減少した分の調整でブドウの配当が上がっています。
2 1betのブドウ、チェリーの配当が3枚がけと同等に。
→いままでのシリーズはボーナス成立後の1bet時にブドウを取ると14(アイム以外は15枚)枚配当だったのでとても美味しかったのですが、うれしさが半減。
ひょっとしたら成立確率が上がっているのかもしれませんし、取りこぼしたときのショックも半減されるので特に問題ないかと(笑)
3 2betのチェリー(ボーナス中)が14枚から7枚に
→これは理由がわからないけど、2betはボーナス消化中のみの枚数であり、
ボーナス中は角にチェリーが止るので2ラインで14枚となり結局は配当が変わりません。 前作までは14枚配当で1ゲームの最大配当14枚ということで、何がそろっても結局14枚だったわけで、なぜ変わったのかが不明ですね。
4 1・2枚がけは15枚だったピエロの配当が10枚に
→アイムEX-AEからREGボーナス時の技術介入要素として「左リール下段ピエロ、中リール中段ピエロ」の時のみ、右リールにピエロを狙って揃える必要がありました。(右リールピエロないところ押すとハズレて2枚損するが、揃えてしまえば損はしない)
今作で2枚がけピエロも10枚となったということは、上記の技術介入が踏襲されていた場合、4枚損してしまうのでわざと外した方が2枚の損ですむということになります。
左・中リールピエロビタ押しを避ければいいし、適当に打っても発生するのは1/420なのであまり気にしなくても良いかもしれません。
5 右リールのベルの一つだけ左右反転(玉の位置が逆)
→配当表のベルは全部左玉の絵になっているので、右玉のベルはブランク扱いなのかな。
だとすると今までのジャグラーはベルフラグの場合右リールはどこを押してもベルが止る配置になっていましたが、今回は右玉ベルを狙うと取りこぼしになるのかもしれません。
6 ブドウの図柄が2種類ある
これが一番気になった点、葉っぱの部分の下の切れ込みが1個の図柄(下記画像の一番左下のブドウ)と2個の図柄(一番左下以外のブドウ)があります。
どのリールも交互に配置されている感じです。
配当表のブドウは葉っぱの切れ込みが1個の方の図柄なのですが、youtubeでぼちぼち上がっている実践動画を拝見すると、両方のブドウが混在していても8枚配当となっていました。 これは謎です。
配当表に記載されていない図柄揃いで配当が発生するのは珍しいのでは?
ピエロの配当減らしと右図柄ベルの変更で適当押し時の割を下げて、ギリギリのスペックで検定を通過したのでしょう。
こういう細かいところで北電子の熱意と創意工夫が感じられます。
ホームページ眺めているだけで結構楽しめました。
早く打ちたいなぁ、秋葉原アイランドの会員になっちゃおうかなぁ。
と思ったら、来週には方々で入荷する模様。アドアーズ浅草近接店にも入るようです、良かった。
しばらくはアイム6号機を中心に遊んでみようと思います。