けいおう!

 仕事が早めに終わったので京王百貨店で催行されている「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」に行ってきました。

目的は551蓬莱の豚まん&焼売!
ということで、7階直通のエレベーターに乗り催事場へ。
京王百貨店って今でもエレベーターガールがいてびっくり。
昔は亀戸のエルナードにもいたなぁ。

催事場に到着! 開始2日目ですが、平日夜でもかなりの混雑。
でも商品は9割方残っており、一通り見て回れました。
各売り場の活気がすごい。

ということで、551蓬莱のコーナーに行ったら店を取り囲むような行列。
並ぼうか迷っていたら「最後尾は階段です」と案内されて聞いたらおよそ1時間待ちとのこと。 無理ゲー。
 週末の混雑具合がどんな感じなのか気になります。

 ということで、肉まん・焼売は後日浅草「セキネ」で堪能することとして、駅弁と「えがわの水羊かん」を購入して撤収。

駅弁は目をつけていた「留萌駅のおやこにしん(890円)」を購入。
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 留萌駅の立ち食いそば店で前日までに予約しないと買えない幻の弁当とのこと。
 濃い味の身欠きニシン、薄味の数の子、辛い生姜の漬け物、甘いかぼちゃの取り合わせが良い感じ。
 ごはんはそばつゆで炊いているとのことで、完成度の高い弁当でした。

 先日紹介した「ぱらのま」というマンガでもこの催事がネタにされており、「なんでみんなその場で食べているんだろう」と主人公のお姉さんが不思議がっていましたが、正にその光景でした。

 催事場の休憩スペースでびっしりと座った人たちが黙々と弁当を食べている様は冷静に見ると不気味な感じですね。

 蓬莱の豚まんみたいに出来たてがうまいものならわかりますが、完成して時間のたっている弁当をわざわざその場で食べるのが理解できません。

 ちなみに「ぱらのま」のお姉さんは「駅弁は特急電車の車内で食べたいよね」といってなんの用事もないのにかいじ号に乗って大月方面に向かいますw

 混雑しますが、全国の駅弁、うまいものが一同に介するこのイベントが魅力的なのは確かでした。 
 個人的にはおすすめなイベントです!(混むけど)

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