いつもはパチスロ店→アドアーズの流れですが、今週末の都内パチンコ店は都遊協主催の「ファン感謝デー」を実施しているためパス。
このイベントは都遊協が用意した景品・くじを店舗が買い取って顧客サービスするものです。
景品一例:東芝の50インチ4K対応テレビ、シャープヘルシオグリレ、ダイソンハンディクリーナ等。
確実にお店の支出が増えるし、イベント目当てで来る人はそれなりにいるため、出玉は控えめの可能性が高いということで、アドアーズへ直行。
少し残っていた端数ポイントが失効して、直近の浅草店来店ポイントのみになってしまいました。アドアーズはポイント有効期限が「最終更新から1年」だったのが「付与ポイントごとに180日」という使いづらくてわかりにくい制度に変更となってしまったのです。(ポイントは亀戸店で使用済)
そしてアドアーズオリジナル台にはQRコード読み取り機がついていて、クレジットを直接メダルバンクに預けること等が可能になっていました。
アドニャーズのゲーム3種類が入ったマルチ台が入荷していたので、「アドニャーズのパズルゲーム」をやってみました。 これは「猫マルチ」と呼べばよいのかな。
1万枚下ろして100BETで始めて2ゲーム目にフリーゲーム突入。
フリーゲーム回数が随時加算されて計18回。 9500枚をコレクト。
「なんだこれ楽勝だなw」とおもって200BETにしたら、メインゲームは激辛。
時々1倍、たまに2倍や5倍が当たる感じ。
結局途中から100betにしましたが、当たった9500枚+手持ち9700枚でフリーゲーム突入せず。
ダブルもどこまでいけるのかわからないまま、64000枚チャレンジで負け。
これを32000枚でコレクトしてメインゲームをじっくり遊べば良かったと後悔するもアフターフェフティバル。
フリーゲーム中はブランク図柄が消えて、常に3枚WILD変換とすごい続きそうな雰囲気ですが、3コンボ目に見えない壁があるような挙動。
ダブルダウンは長年馴染んだ方式で個人的には好きなタイプ。
再度遊んで見たくなる台ですね。
100クレジットだけ残してメダルバンク転送を試してみました。
(1)会員カードのQRコードを読み取るとクレジット預け入れの画面へ。
(2)転送中、認証とかしているのか、15秒くらいかかります。
(3)終了画面。
(4)別の台で会員カードのQRコードをかざすと引出画面へ。
これは超便利・快適!
一旦大量に当ててしまえばその日は店員さん呼ばずに色んな台を遊べます。
最後に端数とか残ったときも無駄打ちせずにバンクに入れられるも地味に嬉しい。
ただ、この方式だとゲーム台側が対応していないといけないので、アドアーズオリジナル台しか対応できないのが残念。
ちなみに移動後の台で100枚使った後、さらに別の台でQRコードをかざすと「100枚を引き出します」と再度メッセージが出たので「OK:を選択したところ・・・
エラーがでました。 移動制限の30分の間は無条件で「引き出します」のメッセージが出力されるようです。
ところで、この方式だと家族・知人・友人間のメダル譲渡が容易にできてしまいますが、これは昔から何となく黙認されていて、そもそも防ぎようがないから諦める方針なのかな。
悪い事する人出ないかもちょっと心配。
20000クレジット入っている状態の台を第三者に1万円で譲渡とか簡単ですね。
現物の移動がないので、スムーズに行えるでしょう。
後はちょっと席を外した隙に悪い人がさっと自分の会員カードにクレジットを入れてしまったりとか。
入れたメダルはすぐにバンクから出して、別のカードに預けるなり、使うなりすればバレないでしょう。
何かしらの方法でデタラメな情報で会員カードを作ってしまえば悪さができそう。
bayonにも導入して欲しいけど、メダルバンクすらないから当面無理かな。
導入されるときは、経営母体が変わるときかもしれない。
遊ぶ台の選択は、ゲームの面白さが第一ですが、特定クレジット枚数オーバーや10万枚未満のジャックポットで強制アテンダントペイになる台は避ける傾向にあります。
こういった部分も遊ぶ台の選択に影響するんですよね。
というわけでアドアーズの残高が尽きたらメダル転送機設置に積極的なドラマ系列店に行くかもしれません。
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